パワーアップして帰ってきました!
そごうさん☆仕事終わって急いでかけつけたのですが、同じような仕事帰りの方が詰め掛けたのか、ちょこっと入場制限までしてました。すごい人ですねー。あっこの写真の中に、もしかしてブログを見て下さってる方がいたらごめんなさい。無断撮影してしまいました。しかもちびサイズな私、人に流されてうまくお店を撮れず、ごめんなさいm(_ _)m
私がそごうのオープンを楽しみにしていたのは、やっぱり話題のパン屋さんが入るという情報をGETしたからです。
MOISAN(モワザン)は、パリで”
BIO(ビオ)”専門のパン屋を経営しているパン職人さんのお店です。”
BIO”とは、『無農薬・有機農法=オーガニック』という意味なのですが、パリでは今、健康志向が進んでいて、かなりBIOブームがきているそうです。BIO食材のみを使用したカフェなどもあるそうですよ。
写真は、奥から時計回りに、”
プチ・ルヴァン”、”
ブリオッシュ”、”
ビュシェット・オリーブ”←スティック・ピザ。どれもパンをちぎると、茶色がかった暖かい色をしています。有機栽培の小麦ならでは。中でも、
プチ・ルヴァン(を含むハード系)はめちゃおすすめです!!一口食べて、パリで食べたパンを思い出したんです(>_<)皮は厚くて、一日たつと硬くて食べられないかもしれません(笑)・・・でも、独特の香りは他では食べれないと思います。最近は関西にもおいしいパン屋さんが増えたのに、衝撃、感激でした☆あっでも、
値段もユーロ換算並みでしたー(=かなり高いものも・・・)
<
MOISAN補足>
オーナーのMOISANさんは、パン屋さんで生まれ育ち、食材に囲まれている中で、自然と「体にいいものを作りたい」と思うようになったそうです。そして、1997年、レストランなどで経験を積んだMOISANさんは、BIOブームの先駆けとなる、BIOパン専門第1号店”
Le Pain au Naturel(ル・パン・オ・ナチュレル)”をオープンさせたのです。以来、お客さんの嗜好を大切に、またヘルシーブームに乗って、パリ市内に6店舗を経営するまでになったそうです。各店は、ピンク&グリーンのカラフルな店構えは統一しているようで、そごう店も同じカラーでしたよ!(この記事1番目の写真でなんとなくわかりますか??)
MOISANさんとBIOのことは、↓”
CAFE SWEETS”を参考にしました。
6月くらいに発売された52号ですが、大きい本屋さんにはバックナンバーを扱ってると思います。
食材の安心感とおいしさを大切に考えるMOISANさん、
夢は、『ビオパンを世界に浸透させたい!』。今日はそごう店に来て、ビオパンについて熱く語ったそうで。会ってみたかったな~。日本のお店がブームを巻き起こすといいですねー。
日仏の”
偉大なチョコ職人”が終結した、その名も(直訳・・・)→”
Les Grands Chocolatiers(レ・グラン・ショコラティエ)”。フランスでは、職人にとって最も栄誉ある称号とされる、
M.O.F(フランス最高職人賞)を2個も与えられた”
Yves Thuries(イヴ・チュリエス)”。彼を筆頭とする、フランス全土のショコラティエ7人と、日本でカリスマ的な人気と、世界菓子職人大会で日本代表として3度の優勝に輝いた技術を持つ、
辻口博啓シェフが大終結!!字面だけでもすごいですねー。とにかく、『
チョコの偉人』の集まりです・・・
御堂筋線心斎橋駅からそごう入り口入ってすぐ、真正面にあります。超1等地☆やはりショコラティエそれぞれの味を楽しめるチョコが商品の6割位を占めています。とチョコフレーバー中心のケーキたち。
が、私は今日の気分で選んでしまい、気づけばチョコを使ってるのがない!!(@_@;)し、しまったー!!チョコ好きの皆さん、期待させてすみませーん。でも、見た目がすごく美しいので見てやって下さい。↓
右:
パリブレスト(アーモンドクリームをはさんだ、リング型のシュー)と、左:
タルト・オ・フリュイ。
贅沢さたっぷりのスイーツたち。これで今週残りもがんばれそう♪
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