ベルギー在住の友達がおみやげに連れて帰ってきてくれました!『BORDIER-ボルディエ』のバターです。
フランス西部ブルターニュ地方のサン・マロという街にあるJean-Yves Bordier(ジャン=イヴ・ボルディエ)さんのお店です。バターを包む工程では、今も職人さんの手で1個ずつ、2本の木べらで叩くようにして成形しているそう。丸みがかった形はそのためなのですね。
うす紙にくしゃっと包まれて、なんとも手作りな感じです。レモン風味のオリーブオイルの香りが漂うフレーバー。
シンプルにトーストで・・・もいいですが、
本当においしいバターは冷たいままの方が、舌の上でとろけるところを味わえます。クリーミーに溶けたあと、ふわっと爽やかに鼻に抜けるバターの香りはたまりません!自分史上No.1のバターかも!!
こちらは、燻製塩。はっきりとした塩味と燻製の香り。パンに付けただけでも料理になりそうなほどの主役感。ブルターニュ地方は海が近く、昔から製塩産業が盛んなため、バターの9割が有塩タイプだそうです。フランスではほとんどが無塩バターのなか、地方の特色が出ていますね♪
サーモンのソテーと、
きのこパスタを作りました!
フランス、冬のごちそうでした☆