さてさて、何がでるかな?
↓
ばれてると思いますが・・・『
文房具』!芦屋のイタリア菓子やさん、”
amarena(アマレーナ)”の赤い箱の正体はお道具箱でした!
最近めっきり勉強などしなくなって(でもフラ語は結構がんばっとります!)、なかなか出番の少ないモノ達。小さいときは、少ないお小遣いを持って文房具やさんに行くのが好きでした。服とか身を飾るものよりも。それって
今の雑貨好きに通じてるかもしれないなあ。。。
今は勉学の秋とあって、久々に掘り出してみました。
文房具と言えば、代表格が”
筆記用具”。小学生のとき、連絡帳になんて難しいことばを書かせるのかとひとり思っていた私。「鉛筆と消しゴムじゃだめなん??」と、まあまあ。。。
写真はデザインで選び抜かれた<
優秀賞>の筆記用具たち。軸がブルーグリーンのペンは”
Berol”という
Made in Englandのもの。ソニプラが人気だったころはみんな持ってたなあ。右から2番目は
チェコのボールペン。わかっていたけど書き味はあまりなめらかではありません。。。一番右は
スイスのボールペン。赤×牛さん柄に一目ぼれして買ってしまったけど、こちらはすべるような書きごこちです!さすが
職人の国=スイス、高品質です☆☆☆
ドイツ、スペインのものはデザインもすっきりしてて、とても使いやすい!文房具の理想のかたちですねー。左のピンクのマーブルシャーペンは
ドイツの”
rotring”のもの。これもクラスの女の子がみーんな色違い持ってましたねー。日本人ってちょっと変な民族かも・・・
そのお隣は
Germanyのなんと、のり!ふたを開けると、
ソックタッチ(なつかしい!)のようにボールがついていて、ころころと回ることでなめらかにのりが出てくる優れものです。のりが出すぎて、「うわ~っ!」ってことにはなりません(笑)
穴あけパンチと消しゴムは、最近雑貨屋さんでもよく見かけるスペインの”
MILAN”社のもの。色使いもいいし、使いやすいのが愛用する理由です。
ごちゃごちゃ小道具。右上から時計回りに→→→木製数字スタンプ、
目盛りの信用できない犬のものさし、
ししゃも腹の修正ペン、なんと100均のレース柄テープ、かわいすぎるみのむしクリップ、カラフルなプラスチッククリップ。どれも意外に活躍中(ただし、
みのむしを除く)。
その他、持ち歩くもの??うめだ阪急の
和カフェ yusoshiのマッチ(
セキユリヲさんのデザイン)、水玉のがま口はんこケース、
Afternoon Teaと
GOMAのコラボペンケース。チェリーケーキの断面をイメージしているそうで、ちょっとおいしい気分になれます☆
ノート勢ぞろい。上から時計回りに→
オランダで買った
ディック・ブルーナベアのノート、
フィレンツェで出会ったてんとうむしノート。これは中が濃いー紫の和紙?で非常に
書きづらいし、書いても見えにくい・・・何を書けばいいんだろう。そして、私のブログネタ帳になってしまった(笑)
チェコのはちの巣柄ノート。最後は
パリに着いて、日記を綴るのに買った”
RHODIA”のメモ帳。これは
Paul Smithとのコラボで、カラフルなストライプ柄が効いてます☆
すごくヨーロッパに偏ってますが、
日本も捨てたものではないですね!
これは本体がないので、すごく伝わりにくくて申し訳ないのですが、
実は!ケーキだったんですね~。
「えっどう見てもはさみやん!」。そうです。はさみです。が、
本体がケーキ形をした文房具セットだったんですよ。1/6カットのデコレーションケーキ、上にはビスケットのホッチキス、雪だるまのクリップ入れ、チョコチップのスタンプ、横にはプチビスケットのトップがついたボールペン。そして、引き出しを開けるとクッキーのメジャーが!肝心のはさみは・・・デコレーションのクリームだったのです。横向きにかしゃっとはめるんですね。なのでふちが変な形になっています。
小学生のときに、一緒に遊んでいた友達と変なお兄さんにおっかけられた私たち。命からがら逃げたわけですが、なんとか犯人を覚えていたおかげで捕まえることができたのです。まあそれからああで、こうで、このケーキ形のファンシー文具セットをもらったのです。KOKUYOもやるなあ。皆さん、秋は日没も早いのでちかんには十分注意して下さいね・・・
☆
ハイセンスな文房具やさん☆
♪カラフルなデザイン文房具がいっぱい!
picnic on picnic
♪おちゃめなキャラクターものなら
Sony Plaza
♪東欧、北欧ものも揃う
Angers(アンジェ)
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