パンの授業の復習も兼ねて、秋ぱんを焼いてみました。
材料を用意して、手を洗って、さっそく始めましょう!!
はーい、まずは材料を計ります。パンの材料はシンプル。粉・イースト・塩とお湯が基本。
台に粉をふるって形を整え、真ん中にお湯で溶いたイーストを加えます。学校で教えてもらったのはこんな方法でした。
そして、材料を全部混ぜてこねること20分・・・
手がべとべとでしばらく写真が撮れません!(>_<) しばしお待ち下さい。
表面がつるっとしてきたらこね上がり。
1次発酵はレンジの発酵機能も活用。一緒にお湯を入れたカップを入れると生地が乾きません。
ぼわん!!1次発酵終了。なかなか酵母ががんばってくれて、ボリュームが出てます。
分割した後、成形のときに生地がダメージを受けないよう、しばらく休ませます。(=
ベンチタイム)
ベンチタイム後、具を包みます。今日は豪華!前から家に眠っていた『
栗の渋皮煮』と『
白あん』。秋の味覚を包んで季節を堪能しましょう♪
2次発酵。再びレンジを使います。今日はちょっと寒いので大活躍です。
ちょっと膨らみが悪く、1次発酵で酵母が力尽きてしまったようです。反省点・・・粉をふって、切り目を入れて仕上げ。
オーブンで最高温度。今日はハードな生地なのでがんがん焼いて外側をぱりっと仕上げたいと思います!
出してみてびっくり(@_@) 予想外に、栗の蜜が沸騰して中から噴火してしまいました~。
でも切ってみるとこのとおり!白あんにほっこり包まれた渋皮栗が♪栗好きにはたまりません。食べてみると、ばりっとしっかりとした皮のぱんの中にしっとりあんと栗が。
和洋折衷も素敵。特に秋は色んな食べ物がおいしい季節。どんどん料理に取り入れて、秋を舌でも満喫したいと思うのです。
☆おまけ-
デパ地下の秋スイーツ-☆
阪神百貨店の
CHEZ COPAIN(シェ・コパン)※。
※ただいまホームページが工事中のようです。リンクを貼っておきますので、また後日アクセスしてみて下さいね。
”
洋なしのチーズフラン”。とろーりチーズのプリン風生地の中には、バニラの香りとしゃきしゃきの洋なしがたっぷり♪CHEZ COPAINのケーキは
どれもなじみやすく、かわいくて、しかもとてもおいしい!阪神百貨店にお買い物に来られた際はちらと寄ってみて下さい♪
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はりきって具を詰めたばっかりに噴火したぱん・・・
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