↓に続きがあって・・・1日だけ実家に寸帰りしてました(笑) といっても、京都と大阪なのですぐ行き来できるのですけどね。やっぱり実家は部屋の数が多いので広く感じます。いやーしかしがらんとしてました。
さてさて、せっかくなのであのパン屋さんに寄って帰りましょう。最近雑誌など(Chou-chou最新号に載っています)によく取り上げられるようになった”Le Sucre-Coeur(ル・シュクレクール)”です!
右上から時計回りに、
*プティ・クール・トロピック・・・いつもは豆が入っているプティ・クール。クールは”ハート”の意味なのです。かわいいかたち!今は夏バージョンでこんな新製品が出ていました。パイン・マンゴー・キウイなど、甘酸っぱいフルーツがいっぱい!
*ゴルゴンゾーラ・・・青かびチーズのピリッとした刺激と、ワインに漬かった大粒のいちじくが大人の組み合わせです。なんといちじくは丸ごと、ごろりと入っているんですよ!
*ディジョネーズ・・・マスタードの産地で有名なフランスのディジョン地方から名づけられたパン。オリーブ&オリーブオイルが混ぜ込まれた生地に、ディジョン産のマスタードが練りこまれています。スライスしておいしいハムをのせて食べたい・・・
右上から時計回りに、
*ポム・ド・テール・・・シャバタ(or チャバタとも)というオリーブオイルで練られた生地にじゃがいもがたっぷり!じゃがいもの甘みが感じられるパンです。このままぱくぱくいけます!
*カフェ・・・くるみの入ったしっとりめのパンにほろ苦いコーヒーのクリームがサンドされています。おやつに!コーヒーの香りがおいしくて、とまらなくなりそうです。
*バトン・パリーヌ・・・土日限定のそば粉パンシリーズ。食べてびっくりしたのですが、生地をかめばかむほど甘みを感じます。これはくるみなどのナッツがたっぷり入っていて、スティック状なのでかりかりした食感を楽しめます♪中はこんなにグレーがかっているんですよー。
最後は、
*
クロワッサン・・・ここのクロワッサンのかたちは「きれい」を超えて「美しい」という言葉が似合いそうです。ほんとうにおいしいんです(>_<)
*タルト・シトロン・・・レモンのねっとりとしたクリームが夏には爽やかです。レモンの味がすごく濃くて、結構すっぱいのでやみつきになります。
パリの雰囲気があふれ、訪れるたびにたくさんのパンが生まれている素敵なパン屋さん。最近夢中です♪お店のスタッフの方もとても親切なんですよー。運がよかったらかっこいいシェフとお話できるかも(笑)
9/17日まで、『ツール・ド・シュクレ・クール』というキャンペーンをやっていて、お店で使っている生地→例えば、バゲット、クロワッサン、パン・ド・ミ(食パン)、シャバタ・・・などなどを知ってもらおうという企画だそうです。ビンゴのようにパン生地の名前が書かれたカードに、買った分だけスタンプを押してもらうんですね。何種類かためるとお買い物割引になります。
お店情報として、
・住所:吹田市岸辺北5-20-3
・TEL:06-6384-7901
・定休日:毎週水・木曜日(お盆休みは16~24日)
・アクセス:JR岸辺or吹田駅or北大阪急行桃山台駅から、阪急バス10番系統で七尾西下車すぐ。
実は帰りに岸辺まで歩いてみたのですが、標識がわかりにくく、線路が見えたと思ったら貨物線で、地下道を延々と歩かなければならなかったのでおすすめしませーん!!ご存知の方は、梅田のヨドバシ→スカイビルの地下道を思い出していただくとよくわかるかもー。炎天下の中歩いて、地下道の出口がとおーーーくに見えたときは泣きそうになりました(T_T)
ではみなさま、熱帯夜が続きますので夏バテされませぬよう・・・