ぱん好きな旅人
2015-02-17T15:22:42+09:00
mayufr
ようこそ!『たびぱん』のblogへ☆ ぱんと旅(とおいしいもの)がとっても好きな人に贈るページです。気軽に書き込んでね!
Excite Blog
アトリエオープンのお知らせ!
http://tabipain.exblog.jp/20639873/
2014-05-01T16:58:00+09:00
2014-05-02T12:01:38+09:00
2014-05-01T16:58:32+09:00
mayufr
Satsukières
が、今日はとっても大きなお知らせがあります。
詳しくはこちら!
皆さまのお越しをお待ちしています!
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パンとおかしと雑貨の旅へ!⑦{フランスBordeaux}
http://tabipain.exblog.jp/20442793/
2014-03-09T16:24:00+09:00
2014-03-09T16:35:26+09:00
2014-03-09T16:24:57+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
今回はフランスレイルパスという旅行者向けのフリーチケットを使って
パリからボルドーへ移動です。
レイルヨーロッパから事前に購入しておけば、
日本語で予約・入手できて安心です。キャンペーンも多いので、
ちょこちょこチェックすると得するかも♪
さてさて、ほんとうにようやく、今回の渡欧の大きな目的のひとつ
現地お菓子レッスンを受るボルドーに到着しました!
ボルドー在住のパティシエであるChristopheさんのご自宅で
お菓子を教えていただきます。
Ateliers patissiers
駅にお迎えにきてくれたシェフはとっても気さくで明るい方。
楽しみながらレッスンできそうだなー。
一息休憩を入れたら早速取り掛かります。事前に、カヌレとオペラということで予約していました。
まずはオペラから。
私は焼き菓子は少しできますが、アントルメと呼ばれるデザート系は初心者・・・
いちいち、おぉ~とか言いながら素敵な手さばきに見とれておりました。
オペラは、薄い生地の間に何層にもクリームを重ねた
ショコラとコーヒーの香りが濃厚なケーキです。
フランスでは今やとても古風なものとなってしまったようです。
生地の上にガナッシュ(チョコクリーム)を絞り、
さらに生地を重ねて、次はコーヒーリキュールたっぷりのクリーム。これを何回か繰り返したあと、
最後はチョコのコーティングで滑らかに仕上げます!
四隅をきれいに落として、デコレーションをして完成です!
初オペラ、手伝ってもらいながら何とかできました!イニシャルの''m''(笑)
さて、私の本命、カヌレです☆
カヌレの生地って準備が本当に簡単なんです。粉と砂糖と卵を混ぜておいたボウルに、軽く温めた牛乳を注いで混ぜるだけ!
最後に香りづけで入れるバニラとラムの量が尋常ではなく、さすが香りの国、フランスだわ~と感心しました^^
カヌレ特有のカリッ&もちっとした食感は、型の材質や下処理に依ります。銅製の型は熱を伝えやすい性質があって、そこにたーっぷり塗ってあったバターが高温で溶けることで、美しい光沢のある焼き色が付くのですね~。
シェフが30年間使ってきたという型の年季の入りようといったら!
これが本当においしく焼けたので(当たり前ですが・・・)高価な型も購入してきました!
それほど難しいレシピではなかったですが、作業のコツや理由などを聞くことができてとても勉強になりました。
夕食後、ボルドーの夜を車で見てまわることに。
Le grand thèatre 大劇場は幾本もの柱とその上に立つ聖人の像が圧巻の美しい建物。
La grosse cloche は怪しい色の照明ですが、形はとてもメルヘンチックですね。時計塔のように鳴るのかと思いきや、一年に2回ほど、行事のときにしか音色は聞けないそうです。
さて、本場フランスでのお菓子レッスンと夜のちょこっと散策いかがでしたか?
この後、私もとても楽しみにしているバスク地方へ2泊3日の旅へ出ます!
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パンとおかしと雑貨の旅へ!⑥{フランスParis②}
http://tabipain.exblog.jp/20281404/
2014-01-26T23:54:00+09:00
2015-02-17T15:22:42+09:00
2014-01-26T23:49:48+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
ブログも取り掛かると一気に書きたいことがわーっと
出てきて楽しいですね!
このブログを読んでくださる方はパン好きな方が多いですので
今日は特に喜んで頂ける内容かも♪
パリ滞在中に行ったパン屋さんの話です^^
まずはルーブル美術館から少し歩いたところにある{レ・マルキ・ドゥ・ラデュレ}から。マカロンで有名なラデュレのショコラ専門店です!下調べせずにぶらぶら歩いていたら見つけたので、何ともラッキー!
購入したのは、パン・オ・ショコラ。といっても普通のではなく、ショコラ専門店だけあって生地ももちろんカカオ味。中に包まれているのも棒チョコではなく、ナッツの香りのするガナッシュでした。
Les Marquis de Ladurée
14, rue de Castiglione
75001 Paris
ずっと行きたかった{デュ・パン・エ・デジデー}。こちらの『パン・デザミ』という看板商品を食べるのが、今回のパリ滞在の大きな目的でもあったのです♪ ぶあつい皮からは甘栗をほうふつとさせるような香ばしい香りが漂ってきます。クリームチーズなんかを塗ってもおいしそう!このパンすごく好みです。
古いパン屋さん跡で開業したようで、ここまで美しい内装はパリにもそう多くは残っていないのでは。ちょっと工事中ですけど。
うすいブルーがとってもきれいな天井。
規則正しくならんだりんごやクロワッサンの層にうっとり。
写真を撮っていいかどうかを尋ねたら、好きなだけどうぞ!ととても親切な店員さんでした。でも人気店なので、ほかのお客さんには迷惑にならないよう・・・でもでも、好きなだけ撮らせてもらいました(笑)ショーウインドウにはアンティークの缶が並んで。
パン・デザミ、クロワッサン、有塩バターとリンゴのデニッシュ。
ベルギーからお土産にもらったチーズをパン・デザミにのせ、雑貨作家のcotylifereさんが出発前に届けてくださったランチョンマットを敷いて、なんて贅沢なパリの朝♪♪
Du Pain et des Idees
34 rue Yves Toudic 75010 Paris
{ジュリアン}はバゲットやバゲットで作るサンドイッチがおいしいパン屋さんです。たまたま通りかかると、パリ・バゲットコンクール2013受賞!と書いてあって、むむっ運がいい!と中へ。ただ、店員さんによくよく聞いてみると、グランプリではなく、10位とかじゃなかったっけ~と他の店員さんに聞いてました(笑)でも前食べておいしかったので買って帰ります。
へへっはちみつかけて食べちゃおー。Bonne Mamanのヨーグルトはバニラ風味。赤のチェックがかわいいですね。
Julien
75 rue St-Honoré 75001 Paris
Bonne Mamanといえば、メトロの駅にポスターが出てました。こっちもかわいい!
そして、カンパーニュといえばこの老舗、{ポワラーヌ}!でもこれ、よーくみるとクッションなんですよ☆
こっちが本物です!!
私は下段真ん中にあるくるみパンが好き。
めっちゃ硬いのでスライスしてもらいます。チーズとの相性抜群!あと、小麦粉1kgを買いました。日本に持って帰ってパンを焼くのです☆
りんごに砂糖をふりかけて焼いただけのタルト・オ・ポム。バターの香りとりんごの酸味がシンプルで他に代えられないおいしさ。
パンクッション以外にもパンナイフやバッグ、ピュニッシオンというクッキーなどお土産探しも楽しいですね。
ダリのシャンデリア。許可をとれば中を見せてくれますよ。パリに来ると一度は行きたくなるパン屋さんですね。
Poilâne
8 rue du Cherche-Midi,
75006 Paris
Poilâne HP
最後にレストランで食べたパンのデザート。パン・ペルデュはいわゆるフレンチトーストなのですが、凄腕シェフの手によりトロピカルな風味にアレンジされていました!
お料理やサービスも素晴らしかったこちらのレストランは{オ・ボナ・クィユ}。パリの夜をより素敵なものにしてくれました。
ロケーションも最高!パンで始まり、パンで過ごして、パンで締めたパリ滞在でした♪
Au Bon Accueil
14 rue de Monttessuy - 75007 Paris
次はいよいよボルドーへ移動します!]]>
パンとおかしと雑貨の旅へ!⑤{フランスParis①}
http://tabipain.exblog.jp/20251470/
2014-01-19T18:07:00+09:00
2014-01-19T18:04:34+09:00
2014-01-19T18:04:06+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。
2014年もよろしくお願いいたします☆
今回お世話になったアパルトマンは、Paris Chez Moi パリ・シェモアさん。インテリアがかわいくて、スタッフも女性の方で(たまたまかもしれませんが)親切で、とても気持ちよくアパルトマン生活を過ごせました!
最上階、空が広い!到着日にらせん階段で転んでしまい、パリの歓迎を受けました??(笑)
パリについて体調を崩したので、あまり活動できなかったのですが
せっかくの滞在なので、とりあえず外出してみよう!
渡仏6回目、今まで行けていなかったポンピドゥーセンターへ。
近・現代アートを扱うこちらの美術館、特別展も頻繁にされているので、興味があるものがやっていたら、ぜひチケットを買うときに売り場の方に申し出てくださいね。基本チケット、+特別展、+上階などいろいろな組み合わせが。
ちなみに、兵庫県立美術館にて、2014年1月18日(土)~3月23日(日)の間、『フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション』特別展が開催中です。この絵も来ているそうです。トリコロールでかわいいですよね!
女子高生たちが美術の授業をうけています。芸術にあふれた街、身近でうらやましいですね。
パリを一望。よく晴れたー!!モンマルトルの丘もみえます。ポンピドゥーの柱にアートの落書きがあるのが見えますか?
美術館内のカフェでランチ。パンがおいしいなあ。チキンのサンドイッチにはシリアルのバゲットがよく使われているような。合いますね♪
友人と合流して、ANGELINAでティータイム。さっきランチしたところのようですが(笑) お散歩で疲れたので休憩です。
残念ながらモンブランは依然のものとは別モノのようでした。グラシンのひらひらした紙にのっていたのが、しゅっとコンパクトな紙カップにのっていたし、モンブランの雪のようだった粉砂糖はふっておらず、サイズが半分くらいになっていました!
大きいのもあったのかなあ。残念!私が頼んだのは、モンブランエクレア。中のバタークリームは塩気がきいていて、甘いマロンクリームといい相性でした。紅茶がおいしかった!これもモンブランフレーバー。ギャルソンの方に、「栗づくしだね!」とウィンクされてしまいました☆ 栗、大好きなんです~(>_<)/
パリで私がもっとも好きな場所。パレ・ロワイヤルは秋の色でした。
色の組み合わせが何ともいえず、素敵!
心癒されるうしろ姿。
パリはふつうのお散歩がほんとうに楽しい ^^
オーガニックスーパー《c' Bon セ・ボン》で夜ごはんの材料を買い出し。おいしいジャムとか、いいお土産も見つかります!
パンを作るのが好きな人にはぜひのぞいて欲しい、小麦粉コーナー。全粒粉や灰分の多い風味豊かな粉が見つかります。そば粉とか大豆粉も。
晩ごはん、季節のきのこをいろいろ入れて、パスタをつくりました。セップ、ジロール、シャンピニオン・ド・パリをガーリックバターで炒めて!なんと、パスタもセップ茸が練りこんであるのですー♪♪
秋の味覚を満喫。
次はパリのブーランジュリーをまとめてレポートしたいと思いますo(^-^)o]]>
パンとおかしと雑貨の旅へ!④{ベルギーBruxelles}と素敵な友人宅。
http://tabipain.exblog.jp/19920861/
2013-11-04T23:41:00+09:00
2013-11-04T23:39:00+09:00
2013-11-04T23:38:16+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
ベルギー滞在の続きです。やっぱり首都のブリュッセル(メモ:ブリュッセルとは、沼地の家・土地の意味があるそう)を訪ねないわけには!ということで。第一目的はショコラティエ巡り!
動物たちのディスプレイがかわいらしい☆動物たち、木の実も好きだけどショコラにも目がない様子^^
こちらはベルギー王室御用達の『Mary マリー』。王室御用達のショコラティエの中では一番の老舗だそう。グランプラスの近くのアーケード、Galerie de la Reineの中にある店舗に行きました。
小さな板チョコは包装紙もきれいな色味で、おみやげにぴったり。ヌガティーヌ入りがカリカリとした食感がアクセントで美味しかったですよ。
こちらもグランプラス近くのお店、『DANDOY ダンドワ』はスパイス入りクッキー、スペキュロスのお店です。私自身、シナモンなどのスパイスが好きなのでスペキュロスも大好きなのですが、こちらのものはとっても香り高くて美味しく頂きました。
スペキュロスは何枚かをセットで販売。クッキーも250g~グラム売りで販売。もうちょっと小さなパッケージがあれば良かったんだけど。。。紅茶のクッキーを試食しましたが、これもすごく香りが良くて絶品でした。
許可を頂いて店内の写真を撮らせてもらいましたが、古い型がそこらじゅうに飾ってあって、見るのも楽しい。スペキュロスは昔はこういった木型で生地を抜いて作っていたのですね。このお菓子、本来は12月6日の聖ニコラの日に食べるものだったようで、聖人をかたどったものがオーソドックス。ただ、今では一年中食べられます。
日本でもLotusというメーカーのものは良くみかけますね。Lotusといえば!こんなものをベルギーのスーパーで手に入れました! スペキュロスのクランチ入りクリーム!! パンに塗って食べれば、じゃりじゃりとした食感が楽しめます♪
ゴールドのみずたま模様のパッケージもかわいい。
疲れたときには、うーんと甘いPain à la Grecqueも。あられ糖とスパイスたっぷりの菓子パンです。Grecqueとあるのでギリシャに関係あると思いきや、オランダ語からの通訳ミスでこう呼ばれるようになったみたいです。
実はブリュッセルに来るのは3回目なのですが、初めて!衣装をきてました。ベルギーカラーが凛々しい☆
ブリュッセル中央駅の反対側へてくてく。こんなエレベーターで、あるビルの最上階にあるレストランへ。
その建物の正体は、
楽器博物館(MIM ミン) (Musée des Instruments de Musique)
”ブリュッセル中央駅から王宮への坂道の左側にあるアール・ヌーヴォーの建物。旧百貨店オールドイングランドの建物を転用した博物館。ハープシコードやピアノを含む西洋の楽器の他、古代の楽器やインド、インドネシアなどの楽器も収集。1500点以上のコレクションがある。オーディオガイドで楽器の音が確かめられる。眺めのよい最上階のテラス付カフェレストランもおすすめ。” ベルギー観光局HPより。
博物館を見る時間は全くなかったのですが(笑)
開放感にあふれたテラスでは、カジュアルに食事やお茶が楽しめます。エレベーター乗り口で係の人に、「レストランへ行きます。」と言ってエレベーターに乗りましょう。博物館へ行く方は別途チケットが必要です。
街中を散策してアンティーク市や、その他あらゆるショコラティエに行って味見をして満足(笑)
お目当てのベルギーリネンのお店が移転か閉店してしまったのが残念でしたが、こんな素敵な教会も見つけました。
ベルギー旅行中は、ルーヴェン在住のお友達にお世話になって、たくさんのおもてなしをしてもらたので、ちょっとご紹介させてもらいますね。本当に素敵なインテリアなんです♪
暖炉のあるリビング。
ラクレット。スイスからフランスのアルプス地方で食べられる料理。この機械でチーズを溶かし、野菜などにかけていただきます♪
朝ごはんにワッフルを。なんてベルギーっぽいの~と感激(笑) ベルギーではワッフル焼き器は一家に一台?大阪のたこ焼ききのようですねー。
彼女のおかげなくしては、ここまでベルギーを満喫できなかったので、ほんとに感謝です!ありがとー!! tomiちゃん!
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パンとおかしと雑貨の旅へ!③{ベルギーTongeren}
http://tabipain.exblog.jp/19895028/
2013-10-29T23:53:00+09:00
2013-10-29T23:51:49+09:00
2013-10-29T23:50:53+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
蚤の市で有名なトングレンでは、東日本大震災を支援する為、チャリティーバザーが行われたこともあるそう。
友達に車で連れて行ってもらったのですが、着いた時にはあいにく霧模様。ヨーロッパの秋にはこういった天候が多いみたい。でも何だか幻想的ですね!
当日は、なにやらファッション関係のイベントがあるとのことで、いつもと違って道に赤い絨毯が??今日は蚤の市あるのかな~?と心配しましたが、無事に出店を確認。スイッチが入りますよ~。
手始めに、お皿やかごなどを見ていると、魅力的なお菓子が!
緑豊かな散歩道に沿って出店が。人が増えてきましたね!
品定め中のおじさん。本気の買い付けの人から、地元の散歩がてらの人まで、ぞろぞろ。
屋外、200~300メートル×2筋に加えて、ちょっとした広場やこのような室内にも!室内は、古書やちょっとお高めの食器などが多かったですね。
戦利品の一部。
アンティークミラーはちょうどいいサイズ♪ ワイングラスは、手びねりのちょっとゆがんだ形が気に入りました。一番目を引くスープボウルは、じつはバスクで買った新品です。バスクの話はまた後日たっぷりと☆
こちらは食前酒用?ちいさなちいさなグラスです。昔のガラスは、口で吹いて成形していたため、泡が内部にたくさん入り込んでいるのが特徴。
トングは模様と形が気に入って。ちょっと磨かないといけないけど、その分愛着がわきそう ^^ 下の木の板は、実はチーズケースの台。あまりの重さに航空便で送ったら、見事にガラスフードがこっぱみじんに(笑) 持てないほど買った自分が悪いのですが、掘り出しものだっただけに悔やまれます~(>_<)
たたずまいが素敵な小さなスプーンは、シルバーメッキ。本体はシルバーではないけれども、ものすごくたくさんシルバーをメッキしてあるのよ~というお姉さんの言葉を信じて。。。装飾が好きな感じでした。
家の中でいろいろとディスプレイを変えながら、どうやって飾ったら一番魅力が引き立つかを試しています☆旅の空気感を思いだせるスペースにしたいですね♪
旅日記、次は何を書こうかな。写真はまだまだたっぷりあります(^_^)
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パンとおかしと雑貨の旅へ!②{ベルギーLeuven}
http://tabipain.exblog.jp/19881462/
2013-10-27T00:14:00+09:00
2013-10-27T21:23:16+09:00
2013-10-27T00:12:39+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
ベルギーではブリュッセルから電車で20分ほどの都市、Leuvenルーヴァンに数日間滞在しました。
現地在住のtomiちゃんに案内してもらい、早朝散歩へ。朝はさすがに寒い!トレンチコートの下にはセーターが要ります。
この日はマルシェに行く予定だったのですが、その前に散歩に良い場所があるとのこと♪
ベギンホフとは、オランダ語でペギン会修道院のことで、北西ヨーロッパの自律的な女子修道会であり、一般には木々に囲まれた中に立てられています。
朝の光は大好きです。
敷地内には水路に囲まれた住居(今も人が住んでいます)があります。
赤レンガとお花が素敵なコントラスト。
この、杭のようなものは、やっぱり杭だそうで(笑) 建物の外から、家の床を支えているのだそう。デザインの上でもアクセントになっていますね!
教会が見えてきました!
木々に囲まれて。おとぎ話のような存在感。
すがすがしい気持ちになりました。
朝ごはんはここで。パンマニアの方ならご存知の、『パン・コティディアン』。オランダ語表記です!
ベルギー生まれのパンカフェで、フランスや今や東京にも店舗があります。たくさんのジャムやチョコペーストなどを好きなだけパンに付けて頂く朝食セットは、わくわくしますね♪ コーヒーは、チョコレートをスプーンで溶かしながら頂くカフェオレ!
さて、ようやく目的のマルシェへ!
こちらはBIO=有機栽培のりんご専門店。看板もかわいい☆
こちらは、りんごはりんごでも、飾りのりんご。
なんだ、このトマトは~!なんていいながら、現地の食事情に興味津々です ^^
やっぱりでも、パンが好きなので!BIOのパン屋さんへ。くるみパンを買いましたが、しっかりと麦の味がしてちょっと酵母の酸味がする、深い味でした。
また違うパン屋さん。ドイツパンっぽく見えるけど。。。オランダ語だと全然意味がわからないですね。でも、オランダ語圏の人はフランス語で話しかけてもフランス語で返してくれることが多いです。
豊かさのために効率的に生活を向上させてきたプロテスタントのオランダ語圏と、伝統と規律を重んじてきた、豊かとはいえないかもしれないけれども、日々の小さな幸せを大切にしてきたカトリックのフランス語圏。ベルギーでは2者が共存しているのですね。日本にいると体感できなかった空気が流れています。
さてさて、続きを♪
ベルギーには、こういう甘いパンが多いそう。バターが美味しいからでしょうね~^^
魅惑的な香りを放っていた香辛料屋さん。
オランダに近いので、チーズはゴーダっぽいセミハード系が多いかな??
あ、晴れてきたー!ルーヴェンの旧市庁舎の建物は、本当に豪華で!私にとっては、今まで見た中で華やかな建物No.1です。
きゃ~繊細。レースでできた建物みたいです(>_<)
次は、ベネルクス最大の蚤の市へ行ったお話を書きますね!]]>
パンとおかしと雑貨の旅へ出かけてきました!①{ベルギーBrugge}
http://tabipain.exblog.jp/19877013/
2013-10-25T23:47:00+09:00
2013-10-25T23:45:48+09:00
2013-10-25T23:45:04+09:00
mayufr
ベルギー・フランス_2013
ごめんなさい!
前よりいいカメラを持って、ベルギーとフランスへ。
おいしいものとかわいいものをたくさん撮ってきましたので
旅のアルバムをめくってみてくださいね♪
まずは、ベルギーの美しい街、ブルージュから。
ブリュッセルから電車で1時間ほどでブルージュの駅に到着。中心地までは20分ほど頑張れば歩いてくこともできます。こんな散歩道なら苦じゃないですね!
あのですね、いきなりカメラの設定を間違えまして(笑) めちゃ明るい写真が続きます!
ブルージュは運河を擁する、水と緑にあふれた小さな町です。「屋根のない美術館」ともたとえられる美しさです。
13世紀には、特産の麻織物貿易で栄えに栄えたブルージュですが、たび重なる戦でついに自治権を失うと、一気に経済は落ち込んでしまいます。その後400年も経って、死の街ブルージュとしてフィガロ紙が報じると、その時が止まったような街並みが脚光を浴び、観光の街として復活を遂げたのです。長い間放っておかれたことが、結果的には歴史的建造物を残すこととなったのですね!
こんなレンガと微妙な色合いの赤とのコントラストも素敵!
「ブルージュ」はフランス語の呼び名ですが、現地はフランドル地方なので、オランダ語では「ブルッヘ」と呼ばれています。”橋”の意味の通り、街中に橋が。そしてここは船着き場なのです。
運河を30分かけて巡るこのボートも人気で、たくさんの橋をくぐりぬける、けっこう爽快な水の旅です。水の上から建物を見上げるのも、景色が違って良かったですよ。オランダ語と英語のガイド付き。
ブルージュはレースの街でもあります。老舗のレース屋さんは、まるでギャラリーのよう。
レースの編み方にはいくつも種類があるそうで、これはボビンレース。職人さんは、設計図ともいうべき穴の開いた板をみれば、どうやって編んでいくかがわかるそう。なんでわかるの~!? 細かすぎて何が何だか・・・
ショコラも有名ですよね!『Chocolate Line』と『Dumon』でショコラ巡りも忘れないのでした♪♪
次はベルギーの朝マルシェの様子をお伝えします。もうカメラは大丈夫・・・かな(笑)
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Pissaladière -ピサラディエール
http://tabipain.exblog.jp/19400465/
2013-08-03T12:21:01+09:00
2013-08-03T12:18:46+09:00
2013-08-03T12:18:46+09:00
mayufr
mayufrぱん
しばらく雨が続いていましたが、そろそろ本格的に暑くなってきそうですね!
ピサラディエールは、フランス南部のおつまみフード。ピサ・・・ということは、いわゆるイタリアのピザ?と思いきや、”pissala”でオリーブオイルとアンチョビを混ぜたものを指すらしいのです。
作り方はサブレと良く似ています。お菓子作りの好きな方ならご存知かもしれませんね。粉とバターをそぼろ状にして、そこに水を混ぜて生地にしていきます。サクッとした軽い食感が特徴です。
縁のなみなみ模様は手で成形しています!型がなくてもできるし、なかなか楽しい~♪
よくよく炒めておいた玉ねぎと、細く切ったアンチョビ、それにオリーブをのせて・・・
軽く焦げ目がついたらできあがり!
なんだかんだいって、ピザはみんな大好き(笑) 近所のシャルキュトリーのドライソーセージをのせて。
ほんとはテラスとかあれば最高なんですけどね・・・乾杯☆]]>
鹿児島へ飛ぶ!③ ~城山公園・桜島~
http://tabipain.exblog.jp/18885253/
2013-06-01T00:42:58+09:00
2013-06-01T00:43:20+09:00
2013-06-01T00:43:20+09:00
mayufr
すなふきんの会(旅)
朝は鹿児島市民の市電から。いわゆるラッピング電車なので、広告なのですがかわいいですよね~。他にもチキンラーメン号などがありました!
レールの間に芝生が敷いてあって緑が目に優しいですね。
乗り換えてバスで城山公園へ。公園とはいえ、かなりの高さの台地の上にあるため、見えてるのに上るのは大変です!台地は九州南部に見られる代表的な地形のようですね~。鹿児島空港もそうでした。
桜島!! 煙もあまり吐いていなくて風向きも良かったのか、頂上まではっきり。
いい季節に来れたなあ。
展望台から。いい眺め!鹿児島旅行も最終日です。あとはお土産♪
いぶたまの車内販売で買ったクッキーセット。たまて箱に入ってるんです。
開けるとどろん!ではないですが(笑) 特産の空豆と緑茶のクッキーが。おいしいものいっぱいでした☆
今回は、ここ数年の中でも非日常を味わえた素敵な旅でした!次はさつま芋が食べた~いo(^_^)o
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鹿児島へ飛ぶ!② ~指宿・枕崎~
http://tabipain.exblog.jp/18705948/
2013-05-06T23:38:00+09:00
2013-05-06T23:45:04+09:00
2013-05-06T23:38:54+09:00
mayufr
すなふきんの会(旅)
2日目は目覚めの一発、『白熊』から!
鹿児島の練乳フルーツかき氷です♪
前日の夜に食べれず、リベンジ!
とはいえ、一度ふつうのを食べに来たことがあるので、今回はヨーグルト白熊にしました!フルーツソースが爽やかさをアップ。フルーツも普通のものに比べると、キウイなどあっさりしたものがのっていました。
今日は電車満喫の一日なのですよ~。
一週間前に奇跡的に予約できた、JR九州渾身の特急、『指宿のたまて箱』=愛称『いぶたま』です☆
鹿児島には浦島神社があり、浦島太郎の伝説にちなんで、到着時にはふたを開けたらどろん!の煙(水蒸気?)を吹いていました。
駅弁もスタンバイOK。(車内販売はなし)
車窓からは南国の景色。しかし、全力疾走なため写真がブレる(笑)
列車は3両編成。
落ち着いた木目調で丸みを帯びた優しいデザイン。私が乗ったのは1両目。車両ごとにデザインが違います。
浦島太郎のタペストリー。
アテンダントさんがアナウンスや、車内販売、写真を撮るサービスなどをして下さいます。
子供用に図書コーナーや・・・
子供いす&赤ちゃんベッドも。
「車内のどこかに、たまて箱がありますので探してください!」とのアナウンス。
3両目、すりガラスの棚の中に発見!
色々遊んでるうちに、あっという間に40分が経ち、指宿に到着。行きはホーム側は黒でしたが、着いたら白に。これも「たまて箱をあけて世界が変わってしまった」ってことなんでしょうね。
乙女心くすぐる列車で、はしゃいでしまいました♪ (笑)
いぶすきと言えば!”砂蒸し風呂”ということで、駅からてくてく歩いて「砂楽」へ。 GWということで、1時間待ち!そのおかげで干潮になり、砂浜の天然温泉の方へ入れました。小さくですがパラソルが見えますか?
気持ちの良い潮風の中、散歩。ここまで南下すると、景色は沖縄に近い印象でした。低い屋根のお家が多くて。ヤシの木がそよいでいました。
普通電車でJR最南端の西大山駅へ。写真を撮るために車外へ出ていたら、あやうく取り残されそうに。一日数本しか電車がないのに危ない!(笑)
薩摩富士の別名を取る開聞岳が迫ります。ちょうど夕暮れに向かう時間帯。
1時間弱で、本州終着駅の「枕崎」に到着!! 電車があまりに本気でがんがん走るので、ちょっと酔いました。。。
到着して知ったのですが、着いた当日が駅舎完成の日でした!住民の寄付のみで建てられたそう。地元民の愛を感じます。
すぐにとんぼ帰り。だって電車がないので・・・次回は海辺で夕日眺めたり、B級グルメの枕崎鰹船人めしを食したりしたいものです。
ともあれ、学生時代に台風で行く手をはばまれた枕崎に到達できて満足です。
鹿児島まで帰るぞー!!
〆は、『豚とろ』のらーめん。豚とろを使ったとろけるチャーシューととんこつの濃厚なスープは、ほんとうにおいしく頂きました!
・・・毎日のんだり、ラーメン食べたり、かごしまフード満喫です!
さらにつづく。
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鹿児島へ飛ぶ!① ~霧島~
http://tabipain.exblog.jp/18688614/
2013-05-03T16:01:00+09:00
2013-05-03T20:09:10+09:00
2013-05-03T16:01:27+09:00
mayufr
すなふきんの会(旅)
鹿児島へ行ってきました!霧島連峰~指宿~鹿児島2泊3日の旅です。
強行スケジュールとはわかっていながら、どうしても韓国岳(からくにだけ)へ登ってみたくて。正午に伊丹から鹿児島へ飛び、路線バス40分で丸尾下車。タクシー20分で登山口へ。右側のてっぺんが頂上付近です。
中腹でこの絶景。霧島連邦は活火山帯で、いたるところに噴火の跡や湖が見受けられます。白く見えるところは硫黄山(いおうやま)1301m。硫黄の成分で変色しているのでしょうね。
てっぺんが切り取られたような不思議な形の山は甑岳(こしきだけ)1301m。この辺りはえびの高原なのですが、6月になるとミヤマキリシマという固有種の花が一面に咲くそうですよ。
大浪池(おおなみのいけ)が見えてきました。この周囲もトレッキングコースとして人気があります。何とか写真を撮っていますが、登山とはほど遠い軽装で行ったため、ごろごろ転がる岩に足首をねんざしそうになったり、酸素不足気味で息が上がったりと結構大変でした。とはいえ、1時間ちょっとで・・・
登頂!1700mから眺める景色は、もう、ほんとうに、気持ち良すぎて!わ~っと両手を広げて叫んでしまいました。
登山口で載せた1枚目の写真の裏側にあたります。火口が吹き飛んでしまって、クレーターがぽっかりとあいています。中をのぞけば絶壁ですよ!!背中がぞわ~っとします。
荒々しい山肌。
右に目を転じると、また景色が全く違います!右奥に見える「山」型は高千穂峰(たかちほのみね)1574m、その手前が火山活動中の新燃岳(しんもえだけ)1421m。
火口から煙が上がっており、現在入れません。高千穂峰~新燃岳~韓国岳の縦断コースが大きな人気があったそうですが、自然には逆らえませんよね。
さらに振り返るように右側を見ると、先ほどの大浪池。晴れると、空が映って鏡のようです!!
霧島連峰最高峰の韓国岳、ここからの絶景は素晴らしく、韓国まで見えそうだ!というところからその名がついたそうです。大浪池後方には桜島もうっすら見えました。ほぅっ!と煙を吐いていましたよ(^_^)
何ヶ月か分の活力をもらったあと、下山。1時間ほどで帰ってきました。タクシーを予約して待ってもらっていたのです。往復7000円!!! 鹿児島空港からのアクセスが悪いのは残念。
でも皆さま、山はやっぱりおそろしいので、私みたいに余裕のないプランニングはおすすめしません(笑) あと服装も。たまたまずっと晴れていたので何とかなりましたが。
鹿児島の郷土おやつ、ふくれ菓子で元気を取り戻して、市内へ。
晩ごはんは、黒豚の黒ねぎ鍋。
『山下きんぎょ』はきちんと料理もおいしく、いい雰囲気の居酒屋さんでした。よく動き、よく食べた1日でした~♪ つ、疲れた。
次につづく・・・
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さくら見納め -原谷苑-
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2013-04-21T21:57:00+09:00
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mayufr
ちょっとお出かけ♪
さくらの綿帽子に包まれているような気分でした。
桜のアルバムをご覧ください。
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夏みかんスライス☆☆
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2013-04-06T19:45:00+09:00
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2013-04-06T19:45:53+09:00
mayufr
ぱんのお供
お口の中に爽やかな初夏の風が吹きます☆
合わせたパンは、ひいきのLe Boulanger du Mongeの『アンキロ』というもの。フランス語で1kgのことなので、生地が1kgなのでしょうねー。丸ごと並べてあったのを切り売りしてもらったのですが、すっごく大きなバゲットのようでした!結構酸味のあるパンなので、夏みかんと合います☆フレッシュなチーズもプラスしたい♪♪
マーマレードみたいなのかなーと思っていましたが、とてもすっきりとした甘さと適度なすっぱさ、くせのない苦味。で、そのまま食べれそうな感じです。
期待していたのは、花火見たいな断面でしたが・・・見ると、すっきりとしたまる!(笑)裏面を見て初めて気づいたのでしたー。
ミントティーに浮かべてシロップも入れたら、ちょうどよい甘酸っぱさで、目と頭がスキッと☆
そう、5月にフランス語の試験DELFを受けるので、受験勉強中です。。。
今年のGWは100%はゆっくりできないかもなぁ(泣)
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ガレット・ブルトンヌ
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2013-04-06T19:27:00+09:00
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2013-04-06T19:28:16+09:00
mayufr
おいしいごはんとあまいもの。
あったかくなってくるとバターを使ったお菓子が作りにくくなってくるので(あと、卵黄が訳あってたくさん余っていたので)、”ガレット・ブルトンヌ”という焼き菓子をつくりました!
ガレットは丸くて平べったいお菓子を表し、ブルトンヌというのは、フランス北部の塩が有名な地域からきています。
こういう素朴な焼き菓子が好きです。材料を順番に混ぜて、ぎゅぎゅっと型に詰めて焼くだけです!
パンで使う粉(準強力粉)で作ったので、外は黄金色に焼けて、ざくっ!ほろっ!。
でも、中はしっとり。
焼き菓子ももっとおいしく作れるようになりたいなーと思うこのごろです。
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